提携動物病院「IMCベテリナリー」で検査をするワンちゃんネコちゃん
どちらが多くて、どんな症状が多いのか直近のレポートで調べてみました。
ネコちゃんが比較的多い傾向
ネコちゃんが70%、ワンちゃんが30%という結果に。
猫エイズに関連する症状が多い
腹水がたまる、血のような液体を吐いてしまうなど、いずれも猫エイズに関する症状が多くみられました。
※猫エイズに関しては、症例ブログに近日UPする予定
近年特効薬のようなサプリが出回り始めましたが、あまりに高価なため中々手が出ないということと、生存率が低く治療も困難なケースが多いようです。
動物病院で行った血液検査のお控えと毛髪を送っていただきイメディスわんにゃんドックで検査するケースが増えておりますが、シャーリックを処方してから明らかに元気になった、回復傾向に見られるという報告を頂いており、私たちも嬉しく思います。
犬は皮膚炎、アレルギー検査、白内障
ワンちゃんは断トツで皮膚炎でした。検査をしても何が原因でかゆみを起こしているのかわからないという症例もいくつかありました。
脂濃症と診断され、シャンプーなどこまめにしてあげても、首の周りを掻いたり、肉球の間をなめ続けたりと、中々治らないというケース。
またアレルギー検査の結果チキン類が陽性で、与えていたフードにチキンミールや鶏油が入っていた、適合検査でおやつが不適合だったなどの症例がありました。
現在治療をしている最中の症例ですと、先天性白内障と診断されたワンちゃんの検査を行った結果、糖尿病や腎臓に炎症等の疑いがあり白内障の原因が臓器にも関係している可能性がありシャーリックで治療中です。
この機会に是非わんにゃんドックをお試しください
10月7日から10月10日まで20%オフのキャンペーンをおこないます。
是非、大事な家族である愛犬愛猫が少しでも健康に長生きできるように、セカンドオピニオンのような形でイメディスを活用してください。
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